鶴ヶ島市東市民センターで上映会と鼻笛演奏家・モスリンさんの演奏会が開かれました。モスリンさんは鼻笛演奏の第一人者で、映画の中で主人公・康男のテーマを作曲・演奏し、出演もしています。いろいろな上映会場で、テーマの楽器は何ですかという質問が寄せられ、素朴で深い音色への関心の高さがうかがえました。この日はモスリンさんの鼻笛教室の皆さんをはじめ多くの方にお越しいただき、生演奏が披露されるデラックスな上映会になりました。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭・埼玉関連企画で映画が上映されました。雨の中、たくさんのお客様に川口市のメディアセブンにお越しいただき、椅子を追加しての盛況になりました。女優の泉水美和子さん、カオルさん、県民キャストも駆けつけてくれました。映画祭ディレクター・土川勉さんと島春迦監督のアフタートークでは、客席からロケ地やテーマ、キャストについてたくさんの質問が寄せられ、会場が一体となった熱く温かい時間になりました。映画祭のスタッフの皆さま、ありがとうございました!映画祭の公式サイトでもニュースが取り上げられています。
7月14日(日)、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭の埼玉関連企画で映画が上映されます。会場は川口駅前のキュポ・ラ7階「メディアセブン」入場無料、先着順です。映画祭ディレクター・土川勉さんと島春迦監督のアフタートークも予定されています。詳しくは映画祭の公式サイトをご覧ください。
桶川市のさいたま文学館で上映会が開かれました。文学館が素敵な垂れ幕を作ってくださいました!桶川市のみなさんの尽力のおかげで、県内や県外各地からたくさんの方たちが鑑賞に来てくださり、賑やかな上映会になりました。映画のあとは、文学館内の埼玉ゆかりの文芸作品や資料など、充実した展示を楽しむことができ、さまざまな体験のできる恵まれた上映会になりました!
寄居町総合社会福祉センター・かわせみ荘で上映会が開かれました。大久保和勇さんの司会のもと、花輪利一郎町長、熊谷真実さん、桐原三枝さん、池田愛さん、宮前早苗さん(たい平さん代理)、島春迦監督が舞台挨拶を行いました。スタッフがキャンプを張った鉢形地区で、地域の方たちがたくさん駆けつけてくださり、映し出される身近な風景に見入ってくださいました。上映後に泉水美和子さんも合流し、ロケ地・オールドキャビンでにぎやかに打ち上げを行いました!
浜松町の文化放送メディアプラスホールで上映会が開かれました。平日の昼間にも関わらずたくさんのお客様にお越しいただきました。林家たい平さん、結城美栄子さん、池田愛さん、泉水美和子さん、カオルさん、島春迦監督が舞台挨拶をしました。映画を見てくださった林家ペーさん、アナウンサーの加納有沙さん、文化放送の舘谷春香さんもアフタートークをしてくださいました。
ペーさんの「お寺のシーンは小津安二郎監督の映画を思い出させる」のコメントに、島監督の小津愛がほとばしり、「小津さんの映画のセリフはほとんど覚えている」と告白!
有沙さんの「たい平師匠の嫉妬の演技は迫真で、ランチの男にディナーの男、の言い方がすごい」のコメントに、たい平さんはその場に崩れ落ちました!
上映後のロビーでも、文藝春秋の朝香寿美枝さん、秋月康さんに激励をいただきました。また、たくさんの方たちと懇談することができて、東京上映ならではの貴重な交流の場となりました。たい平さんは岩崎宏美さんと親交を温め、チョコレートボックスのスタッフはペーさんを囲んで楽しくお喋りしました。最終日、上映の運営を担当してくださった文化放送の村田武之さんと監督は、「羽田空港への起点となる浜松町は、都会ではあるけれどもローカルの親玉で、懐が深くて温かい」という話をしました。次回作で必ず戻ってきたくなる素敵な会場でした。
小津安二郎監督が「秋日和」(1960年) の冒頭で描いた東京タワー。 写真:松竹「秋日和」デジタルリマスター修復版DVDより抜粋。
キャストのクレジットタイトル。赤と白の意匠は、建って間もない東京タワーへのオマージュ?小津さんが海外で愛される理由のひとつは、内容もさることながら、美術としての画面の構成力の高さにあると思われます。写真:松竹「秋日和」デジタルリマスター修復版DVDより抜粋。
鹿児島のガーデンズシネマで上映会が開かれました。世話人の玉江夫妻の呼びかけで場内は満席で、補助席が設けられました。種子島の出身者も集まり、温かく盛り上げてくださいました!鹿児島生協病院からも大勢の職員が来てくださり、映画が高齢社会の応援歌になっていると感想をいただきました!(写真:ロビーにて。種子島出身のみなさんと島春迦監督)
東京で上映会が開催されます!
文化放送・メディアプラスホール
10月29日(月)・30日(火)・31 日(水)
12時30分開場・1時開演です。
3日とも、たい平さん、キャスト、監督のトークがあります。
秋の浜松町に、映画と散策を楽しみにいらしてください!
お問い合わせいただいている鹿児島ガーデンズシネマ・10月20日(土)の上映時間は、15時(午後3時)~です。チラシに誤記があります。申し訳ありません。
本作でたい平さんとのアドリブ演技が話題の桐原三枝さん、泉水美和子さん、県民キャストの山口憲太郎さんが出演する「馬毛島クロス」が、11月23日に三鷹の連雀映画祭で上映されることになりました。チョコレートボックス第1作目となる自主映画で、荒削りですが、望郷の念につきうごかされた人間の顛末が描かれています。東京の皆さん、ぜひお出かけください。https://www.youtube.com/watch?v=qDqwigMW2Xo
秩父宮記念市民会館で上映会が開かれました。
主演のたい平さんのポスターが、秩父に帰ってまいりました!五百名近いたくさんのお客様が足を運んで映画を見てくださいました。
「たい平さんの映画をプライベートで楽しみに来たんだよ」と仰る久喜市長も、急なリクエストにも関わらず応援のあいさつをしてくださいました。そしてアフタートークまで残って見守ってくださいました。
スタッフは、会館の映像と音響のすばらしさに感激し、作品が最高の状態で上映できた歓びをかみしめました。そして、お客様の温かさに、さらなるご縁の深まりと応援をお願いしました。
監督は、映画に転じたきっかけとなった1作目「馬毛島クロス」で、自身の故郷のロケットの打ち上げと龍勢祭りを重ねて、秩父に撮影に訪れたことを振り返りました。
「見たことのない」たい平さんに出会えたでしょうか、という問いかけに、会場のお客様は大いにうなずき、拍手で応えてくださいました!
熊谷市文化センター・文化会館で上映会が開かれました。たくさんのお客様にお越しいただき、満席の中での上映になりました。
上映後のアフタートークで、監督が壇上からご当地の県民キャストに声をかけると、つぎつぎと登壇し、堂々とトークを繰り広げて場内を沸かせました。
映画は観るものではあるけれど、参加するものでもある!
温かく、活気のある上映会になりました。
深谷シネマで先行上映会が開かれました。2回上映では入りきれないお客様にお越しいただき、追加上映を行いました。3回とも超満員のお客様で、チョコレートボックス初の整理券発行という事態になりました。いろいろな不手際でお客様にはご迷惑をおかけしました。深くお詫び申し上げます。
アフタートークには、林家たい平さん、結城美栄子さん、桐原三枝さん、村田綾さんが駆けつけてくださいました。たい平さんから、映画は説明されるより想像力を働かせて見るところに醍醐味があるというお話に、拍手がありました。監督は、価値観を共有できるキャストはファミリーで、継続的にしごとをしたいとラブコール。映画の地産地消は、地域の参加と滋味をばねに、魅力を掘り起しながら、世界じゅうに通用する普遍的な話を描いて、当地や広域で見てもらうことで続けられると呼びかけました。
写真・左から 「どっちがコメディアン?」 林家たい平・桐原三枝
味のある演技を見せるふたり 結城美栄子・桐原三枝
持っているのはカチンコポーチ 村田綾・大橋正宏
寄居中央公民館で先行上映会が行われました。2回とも超満員のお客様で、入りきれずにお帰りになられた方にはたいへんご迷惑をおかけしました。この場を借りてお詫び申し上げます。
制作チームが拠点を置く町で、役場の方々が朝から会場の準備や運営に当たってくださり、たくさんの町民ボランティアさんが協力してくださいました。そして映画を見て応援してくださる町民のみなさま、遠くからもお越しいただいたみなさまに、深く感謝いたします!
写真・左から、会場のお客様。祝辞を述べてくださった花輪町長。映画に花を添える寄居キャンディース。
埼北よみうり新聞に映画の記事が掲載されました。
掲載写真・映画の場面から
林家たい平・熊谷真実
先行上映のパンフレットが完成しました。
上映会場で1部500円でお求めいただけます。
協賛・サポーターのみなさまには、10月から発送を始めます。
全国でお求めの方は、付録のポストカードとともに、送料無料で郵送いたしますので、10月以降の公式サイトをご覧ください。
埼玉新聞に映画の記事が掲載されました。
掲載写真・映画の場面から 左:林家たい平
右:ヨリイフィルムコミッション代表・大橋正宏
彩の国さいたま芸術劇場・映像ホールで、
完成披露試写会が行われました。
上映後、舞台挨拶するキャストのみなさんと島春迦監督。
満席の中の上映で、よく笑いが起き、
監督は、「この映画をシリアスにつくったつもりですが、思わぬところで笑いが起きて、たくさん笑っていただきましたので、」(客席から笑い)
「これからは、コメディです、ということにします」
舞台上の出演者。
左から、図書館清掃員を演じた、カオル(お伽座)
ワガママな求職者良依・桐原三枝(シアターRAKU)
アカサギ・マサ・結城美栄子
主人公の娘カンコ・池田愛
民生委員・泉水美和子
主人公の元妻・支津・井上薫(俳優座)
八百屋の配達員・村田綾(さいたま観光大使)
「おくれ咲き」のプレートを持つ結城さん。
花束を持つ出演者。
彩の国さいたま芸術劇場・映像ホールに届いた寄居町からの花と、たい平さんの娘役・カンコを演じた池田愛さん。
朝日新聞に映画の記事が掲載されました。
掲載写真・映画の場面から
林家たい平・熊谷真実
毎日新聞に映画の記事が掲載されました。
掲載写真・映画の場面から
林家たい平・熊谷真実
2018年先行上映会のチラシデザイン(表・裏)が完成しました。
快晴のもと、映画がクランクインしました。
主演のたい平さんの差し入れ。
「みんなでいい映画にしましょう!」
これからおよそ1か月、桜の時季から葉桜まで、撮影を行います。
毎日新聞で映画の撮影について紹介されました。
「県北舞台に 大人の恋描く「おくれ咲き」 寄居に拠点置く製作会社 来年3~4月に撮影」
朝日新聞で映画の制作について紹介されました。
「職業紹介所の人間模様描く 寄居の映画制作会社」
今作のサポーター・協賛の募集を公開しました。